ICOVO、世界初のDAICOを実装したウォレット「ICOVO App」を提供開始

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「誠実性」を可視化させ、ICOを成功に導く仕組み作りを実現

「誠実性」を可視化させ、 ICOを成功に導くICOプラットフォームを提供するICOVO AG(CEO:山瀬明宏、 本社:スイス)が、 世界初※1 のDAICOを実装したウォレット「ICOVO App」を、 2018年6月22日より提供開始したことをお知らせいたします。

「ICOVO App」ダウンロードのURL
iOS: https://itunes.apple.com/us/app/icovo/id139384952

「ICOVO App」に実装されるのは、 2018年1月にイーサリアムの創始者であるヴィタリック・ブテリン氏が提唱した非中央集権的な仕組みによる投資家保護の概念 DAICOを実現させるためにICOVOが開発したスマートコントラクト「DAICOVO」に対応したユーザーインターフェースです。
DAICOは、 プロジェクトファウンダーの詐欺や、 モチベーション低下によるプロジェクト停止を防ぐための概念です。 これは投資家保護の視点ですが、 一方でICOファウンダーにとっては「誠実性」を可視化させICOを成功に導く仕組みでもあります。

DAICOを使ったICOは既に存在していますが、 DAICOの重要な機能である起案および投票は、 スマートコントラクトにトランザクションを送るなどといった難しいプロセスを投資家に強いる仕組みとなっており、 事実上ブロックチェーンエンジニアでないと扱うことが難しい状況です。
そのため、 エンジニアでない投資家にとってICO参加時の障壁の高さがICO市場での大きな課題となっています。

ICOVOは、 ICO投資家の保護の実現を通して「誠実性」を可視化させ、 ICOを成功に導くDAICOを実装したスマートコントラクト「DAICOVO」を提供。 同時に、 ICOで調達した資金に対して投資家が返金のための起案および投票を簡単に行えるような専用のユーザーインターフェースを「ICOVO App」に実装させることによって、 使いやすさを可能にし、 投資家に対してICO参加の障壁を下げています。

ICOVO Appは、 ICOVO のCTO西村がスクラッチから開発し既に運用実績を持っているウォレット「Tachyon(タキオン)」をベースにして開発。 ETHおよびERC20に対応し秘密鍵はデバイス内に安全に保管されます。 マルチアカウント、 マルチ通貨対応のプライベートウォレット機能を軸にしたICOに最適化されているiOS/Android対応のアプリです。

また、 投資家のICOアクティビティをワンストップで完結させると同時にICOに必要な機能を全て実装しICOプロジェクトファウンダーの開発を不要にします。
KYC/AML(アンチマネーロンダリング)、 ホワイリスト登録、 ホワイトペーパーエクスプローラー、 ICOVO Webと連携したICOプロジェクトリスト閲覧、 Photo IDアップローダーなどのICO用ダッシュボードに加え、 「DAICOVO」において起案または投票するためのユーザーインターフェースと分散型取引所(DEX)への連携インターフェースを実装する計画となっています。
なお、 提供開始時には、 プライベートウォレット機能、 マルチ通貨対応、 ダッシュボード機能、 クローズド投資家向けKYC機能だけの実装となっており、 「DAICOVO」のユーザーインターフェースの実装は、 7月17日から開始されるICOVO自身のクラウドセールで使えるように、 8月15日に追加実装する予定です。

<ICOVO Appのロードマッップ>
2018年6月22日

ICOVO App version 1.0.0 リリース
ウォレット機能
ダッシュボード機能
KYC/AMLチェク機能
ホワイトリスト登録機能

2018年9月15日

ICOVO App version 1.1.0 リリース
DAICOVOユーザーインターフェース

2019年1月1日

ICOVO App version 1.2.0リリース
ダッシュボード機能
ホワイトペーパーエクスプローラー
ICOVO Web連携ICOプロジェクトリスト
分散型取引所(DEX)へのアクセス機能

【ICOVOについて】
「ICOVO」は世界で初であり唯一のICOプロジェクトファウンダーの「誠実性」を可視化させICOを成功に導くICOプラットフォームです。 サービスの軸は2018年1月にイーサリアムの創始者であるヴィタリック・ブテリン氏が提唱したDAICOのコンセプトに沿って独自に開発したスマートコントラクト「DAICOVO」です。

ICOプロジェクトファウンダーの「誠実性」を可視化させICOを成功に導くためにICOが掲げている課題である「詐欺」と「プロジェクトのモチベーション低下」の課題を非中央集権的なアプローチDAICOによって解決します。

「全てのICOプロジェクトファウンダーがDAICOを使い投資家に対して”誠実性”を可視化させるべき」という使命を掲げてDAICOの思想に沿ったDAICOVOを開発しオープンソースで提供し、 あわせてICOの調達通貨としての使途に特化したトークン「OVO」を発行します。

現在ICOの調達通貨としては主に流通量が多く汎用性が高いイーサリアムが使われていますが、 ICOVOプラットフォーム上のプロジェクトに参加するICO投資家に対してOVOを使うことによるベネフィットを与えます。

「OVO」はICOの調達資金の使途に特化したトークンです。 ICOVOプラットフォーム上の健全なICOが増えれば増えるほど価値は向上するので、 「OVO」はICO環境の健全化のシンボルであり指標「インデックス」となると予想されます。  ICOVOはDAICOVOと「OVO」を軸にしたICO環境の健全化に加えて、 ICO投資家の裾野を広げ、 ICO市場を拡大させることもミッションとして掲げています。

誰でも簡単にICOに参加できるようにICO参加プロセスの障壁を下げるといった課題解決です。

これは世界で唯一のICOに最適化しウォレットが組み込まれているアプリ、 「ICOVO App」と、 PCユースによるICO参加時のユーザビリティを高めるための「ICOVO Web」の提供を通して解決します。

ICOVOは、 「DAICOVO」、 「OVO」、 「ICOVO App」、 「ICOVO Web」の4つのサービスの提供を通して、 ブロックチェーン関連のスタートアップの”誠実性”を可視化させICOを成功に導きます。

【DAICOについて】
2018年1月6日にイーサリアム創業者ヴィタリック・ブテリン氏が提唱した、 ICOで調達した資金を非中央 集権的な手法で起案者が不正に使えないように管理する仕組み。 ERC20に準拠したトークンを使ったICOにおいて、 スマートコントラクトを使ってプロジェクト起案者が調達した資金を時間あたりに一定量しか引き出せないようにし、 かつ、 プ ロジェクトが何らかの理由で中止となった場合などにICOファウンダーの合意形成にもとづき残っている資金を戻せるようにします。

※1(2018年1月時点当社調べ

【ICOVOのプロジェクト設立・チームメンバーについて】
ICOVOは、 2018年1月1日にヤマセホールディングス代表の山瀬明宏をCEOとしてスイスのツークで誕生したプロジェクトであり、 2018年3月に株式会社として法人化されました。

チームメンバー
最高経営責任者(CEO) 山瀬明宏
最高財務責任者(CFO) 熊田昌彦
最高総務責任者(CAO) Oliver Gomm
最高技術責任者(CTO) 西村祥一
最高設計責任者(CDO) 佐々木巌
リーガルアドバイザー(弁護士) Dr.Tom Frey

所在地  :General-Guisan-Strasse 6 CH-6300 Zug Switzerland
公式サイト: https://icovo.co/