プラットホームの一種であるFactom

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Factomとは、仮想通貨の記録を維持する為のプラットホームの一種です。そのため厳密には仮想通貨と言い切ることができません。そのプラットホームを利用するために使用しているのが、Factoidという通貨で、これがないと利用できないシステムになっています。

Factomとはどういう仕組みか

Factomは、Factということばを語源にしているとされ、ファクト、つまりは、事実を認証することを目的としているサービスとなりました。

Factomは、Dappsであり、分散型のデータ認証のプロトコルのことで、特定のサービスを指しているわけではないので注意が必要です。つまりは仕組み、でありFactomは、ビットコインのブロックチェーン上に、記録を載せて分散的に管理できる仕組みであると言えます。

Factomを利用するのに必要なFactoidを販売することで、その利用者と資金を集めてスタートさせています。
過去に、ビットコインで購入されたFactoidは、のちのち、Factoid からビットコインとし、最終的に日本円換金した際、約10か月で10倍近くの価値になったことから、今注目されていると言えるでしょう。

Factomは低いコストで変更履歴を記録・管理できる

このFactomのもっとも分かりやすい機能は、データがその時点で存在していた事を証明する、というものです。これがあると、契約書・申込書などさまざまな書類に対して、公証役場などの公証人、第三者がなくとも、存在を証明することができるようになります。

Factomでは、データの更新に関して、オリジナルのデータから、どう更新されたかなどの履歴を保持してくれ、変更の履歴は、ビットコインのようにオープンとなり、改ざんすることができません。安全で誠実なデータ管理が可能になると言われていいます。わずらわしい手間やプロセスなく、低いコストで、短時間に、変更履歴を記録・管理することができるメリットがあります。

クラウドファンティング型の販売は終了していますが、日本国内の取引所では、coincheckというところで取り扱いがあります。

Factomで安全・確実なデータ管理ができるように

Factomは、仮想通貨ではなく、仮想通貨のためのプラットフォームであること。

そのプラットフォームを利用するにはFactoidという通貨が必要で、それを販売して利用者と資金を募り、スタートさせていること。この、Factomを使うことで、書類・記録を分散的に、管理・追跡・監査することができること。

これまでのシステムに比べて、安全で確実にデータ管理ができるようになった、という点をおさえておくと良いでしょう。